やべっちの部屋へようこそ!

このページを開いていただき、
ありがとうございます^^

・お気楽に生きる
・喜び、楽しいを選択して生きる

という意味を持つ「お喜楽道」創始者の
矢部弘典(やべっち)と申します。

大学4年時に、他人の商品を代わりに販売するアフィリエイトに関する1000万円規模の事業を引き継ぎ、5年半で20億円を売り上げる組織に成長させる過程で、社内の生産性向上、採用活動諸々を経験し、

お風呂にも入らずにオフィスに寝泊まりしていた2014年夏



「チームのメンバー1人1人が気持ち良く動く」ことに対する課題を抱えて、ウェルスダイナミクスに出会い、「1人1人に合わせたコミュニケーション」を心がけることでチームの和が生まれたものの

「どうにも、言うことを聞いてくれない。」
「任せたいと思えない。」

そういう方が姿形を変えて5回現れて

「もう、いい加減にしてくれ!!!」

と頭を悩ませたことで、

お金は稼げても、会社が大きくなればなるほど
人を背負う責任の重さが大きくなるし、馬の合わない人も増えるしで、精神的ゆとりもなく、時間的余裕もない、、、

そんな課題を抱えた結果、

スピリチュアルの世界に足を突っ込むことで、人間行動学の世界No.1権威でビリオネアのジョン・F・ディマティーニのファシリテーターになり、自ら人体実験をする過程で、

目の前の現実を作り出しているのは、全て自分であり、どんな出来事も自分が原因だと腹落ちし、
今では、どんな出来事が起きても、冷静に自分に原因を求め、瞬時に解消ができるようになりました。

自分自身にできるようになったので
数年の間、周りの方にもお裾分けをしていると

かなりの精度で自分以外に対しても
できるようになったことから

ビジネス面×スピリチュアル面の
両方を兼ね備えた個別セッションを行なっています。

内容は

・売上1000万円規模の事業を
年商5億円にするまでに必要なこと全般

・社長が年商5億円を超えて、
経営者になるために必要なこと全般

・大好きなこと(使命、天命)で
個人事業主になって、
最初に月100万円(年収1000万円)
を受け取るまでに必要なこと全般

など幅広く多岐に渡ります。

【やべっちの部屋】

基本、zoom開催のみ。
(お食事代、交通費、宿泊代を
いただければ対面も可能です笑)

1時間1万円
その後、30分ごとに追加5000円

です。

あなたとお話しできるのを楽しみにしております^^


【やべっちの部屋に遊びにきてくださった方の声】


——-

【お喜楽道への招待状】

このページを開いていただき、ありがとうございます^^

夢を思い描き、毎瞬毎瞬わがままにやりたいことをしてるだけでシンクロレベルで引き寄せが起こり、思いがけない形でご縁が繋がって人生を遊びまくり、周りに頼って生きている お喜楽道 こと矢部弘典(やべっち)と言います。

※お喜楽道とは、「喜楽=自分が喜ぶことで、他人も喜ぶ」という意から、「自分の魂が喜び、楽しいことをすることで自分が満たされるからこそ、自然と他人も勝手に満たされる道」という意味を込めてます。

最近は、18年ぶりにヴァイオリンを習い始めたり、

西麻布のワインショップ遅桜でソムリエさんにギターやワインを教えてもらったり、(アルパカちゃんの中の人してますw)

この世で最も大好きなZARDの坂井泉水さんの「心に響くことば展」を通して、「ことば」の大切さに改めて気づき、作詞に興味を持ち始めて、作詞をし始めたり、、

写真、動画の撮影技術を極めながら日本中を巡って自撮りインスタグラマーになろうと企んでいたり笑、

大好きな漫画を好きなだけ読み、(小4からずっと週刊少年ジャンプだけは買い続けてます笑)

Netflixで「あひるの空」にハマってずっと見てたり、

特に、今一番ハマっているのは、世界情勢と金融の知識を身につけることで、仮想通貨、ブロックチェーンの未来がどうなるのかに関心を持っていたり、、

毎瞬毎瞬、やりたいことをして毎日を過ごしています。

そんな毎日を送っているやべっちのことを「ゆるゆる社長」と慕ってくれる人が多くなると同時に、

「なんでそんな生活を送れるようになったのか」、「ルーツを教えて欲しい」

と言われることも多くなってきたので、今では当たり前のゆるゆるとした毎日を送れるようになった理由と秘訣を時系列の物語で下記にまとめました。

やべっち自身の苦悩と陥った罠、そして解決策が書かれているので、このページを自ら引き寄せたあなたがどこのフェーズにいようと次に起こることと解決策が見つかると確信しています。

ぜひ、お読みいただき、あなたの人生に役立てていただけたら嬉しいです^^

(結構、長いのでお時間のあるときに、静かな場所でお読みください^^)

用意ができたら、この先に進んでくださいね。

それでは、あなたの人生を変える物語のはじまりはじまり〜〜

正直、今までの自分は、周りに頼ることもできずに、ずっと1人で頑張り続けてきました。

お金を追い求めて、大学4年生(2013年)で新規事業立ち上げに関わり、お正月の5日間以外休みがない超超超ブラックな職場で雇われ社長をし、

事業責任者、ネット広告のマーケティング、セールスライティング、クッションページ作成、LP作成、ステップメール作成、転職者・アルバイト採用業務、マネジメント業務、社員・アルバイト教育や複数チームを同時に管理、後継者育成などを担当し、

5年半で約20億の売り上げをあげる事業に成長させました。

お風呂にも入らずにオフィスに寝泊まりしていた2014年夏

こう書けば聞こえはいいかもしれませんが、実態は過酷で、、

2013年の8月にスタートした新規事業をオフィスに寝泊りして、朝10時から早朝5時まで毎日死に物狂いで仕事をするなどして1人で結果を出すことができるようになったものの、自分一人で全部行っていたので、自分の手を楽にしたいと”同じことができるように”雇用をしましたが、2ヶ月保たずに辞めてしまって、また雇用しても同じく2ヶ月ほどで辞めてしまうなど「任せる、マネジメント」というものがわかっておらず、常に1人で頑張り続けていました

それでも、書籍を読むことで少しずつ任せ方を実践したりを繰り返してようやく社員1人、アルバイト1人が加わり、これからという矢先に、母親を乳がんで亡くし、、(2014年12月)

売り上げをさらに上げるために生産性を増やし、自分じゃなければ動かない箇所にのみ専念しようとアルバイトの数を一気に増やし、雇用費が増えたのに、急に売り上げを立てていた案件がストップして売り上げが立たなくなり、

ついには、赤字を出したのに、すでに翌月から2人の社員の雇用をすることが決定していたりと、八方塞がりでもうどうすればいいんだ!!!と人生のどん底を感じていたある日、(2015年5月)

近所のブックオフで「ザ・マジック」という書籍に出会ったことをきっかけに、「感謝」「引き寄せの法則」「思考は現実化する」という考え方を知り、実践したことで人生の歯車が大きく動き出し、人生に魔法がかかり始めました。(今でも、この本だけは思い出として手放せません笑)

赤字と社内の険悪なムードをなんとかしたかったのもあり、オフィスへの行き帰りに「ありがとうを5000回唱える」「社員、アルバイト、取引先への感謝リストを書き連ねる」、などを繰り返し、

その甲斐あって、感謝を続けていたら、、社内の空気が変わってきたり、取引先との関係性もよくなったり、新たに大口の案件がやってきて売り上げが安定するなど色々なことが好転していき、感謝の凄さと波動、引き寄せの法則、思考は現実化するというものの存在を確信することになり、

いつの間にか、「広告を作るという行動をして結果を出す」よりも、「あらゆることに感謝をする」ことが事業のトップの自分の仕事だと感じるようになりました。

でも、、どうしても自分以上に成果を出せる人が出てこず、自分の仕事量だけがどんどん増えるストレスによる偏頭痛、肩こりなどが続き、2週間に一度マッサージや整体に行って3時間フルコースを受けたりしても、抜本的な解決にはならず。。

さらには、相次ぐ体調不良、夜中のトイレで倒れたり、自分だけではなく、同棲していた元彼女が大腸の手術をし、毎日昼休みに病院にお見舞いに行くなども経験。

当時は、人柄採用をしてたのもあり、「自分以上に成果を出せる人が出てこない理由」は、採用方法が根本的に違うのだと採用方法自体を見直し、「素質論(帝王学に基づくもの)」「西洋占星術」など「生年月日」から導き出された「自分と相性の良い人を採用する」ことをしたことで、今までよりも格段に心地よく感じる人を雇用できるようになりました。

しかし、、初めのうちは仲が良いのに、次第に仲が悪くなり、頑張っても頑張ってもうまくいかず、、

結局、1年手塩にかけて時間を費やし、育てた人が会社を突然辞め、その後入社した人も同じく1年育てたのに会社を辞め、教えていた人が辞めるたびに自分の時間がどんどん削られ自分の成果を出すこととうまくいかないマネジメントに頭を悩ませ続けていました。

でも、奇妙なことに、この2人が辞めたのが、2016年と2017年の2月。しかも、その2年間の年商はどちらも4億止まり。すでに、感謝という概念を通して、引き寄せの法則、宇宙の法則の存在を確信していたのもあり、「何か法則が働いている」「人生がパターン化している」と感じるも抜本的な解決策にはたどり着きませんでした。

その間、度重なるストレスから夜中に救急車で運ばれたり、(同棲していた元彼女がいなければどうなっていたことか。。)胃腸炎になったり、インフルエンザにかかったり、、(2016年年末〜2017年1月)

相次いで身体に異常をきたし始めたことで、真剣に今の現状を変える決意をし、「会社の中の1個人としての雇われ社長としての人生ではなく、自分の人生」を真剣に考え始め、「どんな生活を送りたいのか?」、「どんな人間になりたいのか?」などを事細かに夢リストとしてアウトプットをするようになりました。

その一環で、やべっちの運命を変える質問『半年後に死ぬとしたら、今の仕事を続ける?』に出会い、「YES」と即答し、今の仕事に何かしら変化をつける必要を感じ、また、『自分のお墓になんて刻まれたい?』に、漠然と「世界中の人々を好転させた男ここに眠る」と書きました。(2017年7月当時は、なぜこんなことを書いたのかわかりません。本当に直感で出てきたものでした。)

この2つの質問から、正直、もうマネジメントを諦めて自分の人生を生きようと「自分の時間を確保する」ために、「事業自体の後継者育成を主眼に」、真剣に動き出したら、「ウェルスダイナミクス(富の方程式)」という自分の道を知ることで富を築けるという概念に出会ったことで、

自分と自分以外の社員を目算で分析したところ、自分は「組織の外で人が幸せに働ける箱を作ればいい」と気づき、「社内に教育環境を創る」ことを決意し、オフィスに通うことをやめ、自宅で仕事をするようになりました。(2018年2月)

正直、これは逃げでした。

社内の人間関係に消耗することにうんざりしていたので、「感謝、引き寄せの法則、思考は現実化する」という概念を本気で使いこなすことができたら、他人に関わることなく、自分の思考を書き換えるだけで勝手に他人や現実がもっと思いのままに変わっていくんじゃなかろうか、事業や社内の人間関係に対して自分が行動を頑張らなくても何か好転していくのではないか。そう考え、自分に集中できる環境を作ることにしたわけです。

元々、事業を引き寄せの法則で好転させたり、自らの家も間取りそのままに引き寄せられたり、小さな引き寄せを感じられるようになったなどもあり、ここに可能性を感じていました。

そして、オフィスに行かなくなり、時間が如実に増え、自分に対して真剣になったことで、現実の出来事×引き寄せの法則をテーマ「お喜楽道」を名乗り、ブログを書き始めました。(2018年2月)

結果、潜在意識について書いた1記事がなぜか世界中からコメントをいただくようになり、合計30カ国以上の方から合計1万件以上コメントをいただき、「世界中に自分の考えを届けることができる可能性」に気づきました。

また、社内教育用に「矢部塾」という名の「ビジネス×スピリチュアル(引き寄せの法則)の教育環境」を作ったら、アルバイトが2名起業することにもなった(1名は、現在外国人向けサービスのフランチャイズ展開をしてます笑)ことから、

自分はどうやら「1つの会社の雇われ社長で終わる器ではない」、もっと外部に発信をすべき存在なんだと確信し、ブログの文章をそのままInstagramに載せたところ、あっという間に3000フォロワーを超えたり、徐々に会社外に情報発信をする基盤を持つようになりました。

しかし、その一方で、「矢部塾」を創る傍ら、ウェルスダイナミクスを自分よりも極めている方を外部から講師として迎え入れて「チームマネジメント」を任せたものの、途中で飛ばれ、掻き回された状態の事業が残り、それでも、自分が立て直しに動くことはせず、社内の力に委ねる選択をしました。

でも、、自分が売り上げを立てなくなった事業は、みるみるうちにどんどん業績が悪化し、ついには再び赤字転落

「動いたほうがいいかな、でも、もうやりたいと思ってない。前までは、やりたい気持ちがあったけど、もうやりたいと思ってない。」

さらに、自分が動いて立て直すことは簡単にできても、また自分の身体に異常をきたすのではないかと恐怖の方が勝ってもいましたし、もっと言えば、また人間関係で苦しむくらいなら、いっそ、もう会社を手放して、1人になってストレスフリーな状態で外部に発信をして生きていこうかとすら考えていました。

でも、これまで頑張ってきた自分の居場所を手放すことへの恐れや会社からの収入が途絶えることを恐れが勝って、居続けることを選択していました。

しかし、2019年1月、ビリオネアが開催する5日間の自己変容プログラムに参加し、人間関係の根本原因を解決する尋常じゃないブレイクスルーを経験したことで、

自分では全く気付いていなかった「母親への承認欲求」の一部がはずれ、「どうやら母親に認められたくて1人で頑張り続けていた」からこそ、「自分よりもできる人が現れると困るから任せられる人が現れず、自分1人が頑張っていた」ことに気づきました。

そして、この方法であれば、人間関係からの解放が現実のものとなると確信したとともに、ブレイクスルーを経験した際に、「心の重りを外して軽くする」ことが使命だとインスピレーションを受けたことを機に、

ビリオネアから直接受け取ったトーチ(https://okirakudo.net/post-1508/)

本格的に独立することを視野に入れ始めては、独立してやっていけるだろうかという恐れからなかなか行動できずにいながら、その恐れはどんな思考から来ているのかを自己対話する毎日を送り、

2月には、初めてブログで無料の相談を募集してみたり、LINE@を開設し、「これならやっていけるかもしれない」と感じていた矢先、

ついに、赤字の現状に対してオーナーが介入することになり、出社を命じられ、ものすごく久しぶりに自分で成果を出すために頑張ることになるも、もう頑張ることができなくなっており、かなりのストレスを感じていました。

その後、3月末に、ビリオネアの天命発掘プログラムに参加し、ライフコーチという道が見えたことで、自己対話を繰り返した結果、「事業をスタートした目的をすでに達成していた」ことに気づき、6日後の4月5日牡羊座新月に会社を辞めることにしました。

その後、5月には結婚も視野に入れていた6年半連れ添った元彼女と別れ、1人で個人事業主として生きる決意を固め、6月には無料コーチングを13人に行い、7月には個人事業主の登記をし、8月には初めて有料コーチングを募集。

有料で3人を経験したものの「あれ?なんか、楽しくない・・。」

正確には、楽しいけど、「受け取れる金額が少ない。。」

「なんでだ??何がいけないんだ??」と自問自答をする日々。

そんな状態の中、ご縁からブックオリティ出版ゼミの主催者で元サンマーク出版編集長のタカトモさんに出会い、11月から出版ゼミの3期生として出版を志すように。(現在は、7期募集中のようです。)

正直、「出版して欲しい」とLINE@の読者に言われたり、「矢部さん、出版しないんですか?」と元の会社の社員に辞めた後に言われたり、父親に「ブログをまとめたら本ができそうだよね」と言われていたこともあって、「出版できたらいいなぁ」と思ってはいたものの「何について出版できるのか」はピンときてませんでした。

一応、漠然と「お喜楽道」という生き方を広めたいとは思っていました。

講義の中で、ベストセラーをいくつも世に出されてきた編集者のコンサルを受けたことで、「自分を知るオタク」という肩書きをいただき、そのテーマについて企画書を書いて、「思考が現実化するメモ術」という企画書を作り、現役のベストセラー編集者12人の前でプレゼン。

結果、サンマーク出版の編集者の方から、「今はまだだけど可能性がある」として5名の中の1人に選んでいただくことに。

ベストセラー編集者にプレゼンして選ばれた時

この出版ゼミに出会ったことで、やべっちのその後の人生が大きく変わり、初めて「自分が居心地がいい」と思える場所に出会えました。

正直、今までは、本当に孤独を感じていて、自分と話が合う人なんて存在しないのかもしれない。。とすら感じてましたが、まさかの40代や60代の方とものすごく話が合い、心地よい空間を感じられるなど夢にも思ってなかったんです。

どうやら、やべっちは頑張り続けてきたことで、同じく頑張り続け、体調不良を経験し、生き方を変えてきた40代、60代の方と物怖じすることなく自然に話ができるようになっていたのです笑

初めて、この世にこんなにも心地よい世界があったのか!!!とものすごく心が躍りました。

それからというもの「こんなにも居心地のいい空間を自分でも作りたい」と思い、オンラインサロンを開設したり、オンライン飲み会を開催したり、コーチングやコンサル、セッションを「自分で集客して」実施するも、「何か違う。。」。

オンラインサロンを2つ共同運営したり、共同でセッションをしたりしても、やっぱり「何か違う。。」。

受け取れる金額はまぁまぁにはなってきてるけど、集まってくる人が何か違う。。

自分に集まってくる人が何か違うからこそ、組んでやってみたけど、何かが違う。。

その違和感がわからないまま、「集客をするターゲット」転職者、個人事業主、経営者、漫画好き、アニメ好き、音楽が好き、など複数試してみるも、これといったものは見つからず。。

この間、Instagram、Youtube、Twitter、Facebook、アメブロ、note、himaraya、spoon、Radio talk、standFM、Tiktok、、などありとあらゆる媒体と発信内容を試しました。

それでも、「あの居心地の良さ」を感じることはできませんでした。

コンセプトが決まらないので、自分自身の自己紹介をすることもできず「お金をもらってもやりたくないことはやりたくない」ということを徹底していたのもあり、独立当初あった貯蓄1000万円も徐々に底をつきつつ、この間、自己対話をめちゃくちゃしていました。

そして、、ようやく一筋の光が見えました

それが、自分で集客したのではなく、自然と起業塾や講座、オンラインサロンなどで知り合ったリアルの関係性の方の中で、さらにごく少数の「なぜか、自然に繋がった方々」とは、ものすごく話が合い、とても居心地の良い感覚を味わえたということでした。

思えば、出版ゼミというコミュニティも「自らが入ることを選択してお金を支払い、そこで出会った中から居心地が良い方々」と自然に繋がったわけです。

そして、こうも気づきました。

自分が集客しようとすると、どうしても、「過去の自分」がやってきて、「今の自分からすると居心地が悪い」ということに。

であれば、過去の自分のために「オンラインサロンや講座、コーチング、コンサル、セッションのメニューを作る」ことで、お金を受け取り、さらに、自分がやりたいことをして居心地の良い空間を広げるためにお金を使えるのではないか、と考えるもここでまたドツボにはまります。

それは、、「今の自分がやりたくない」ことを「お金のためにやる」ということに、どうしても許可を出せなかったのです。

正直、自分のリアルの生活だけ見れば、昔からしたら嘘みたいに人間関係が良好な人しか周りに存在せず、「過去の自分のために、お金を目的に、SNSの投稿をしたり、広告を作ったり、教育環境を整える」ことを「やりたい」と思ってなかったんです。

また、その他にも、雇われ社長をやらないか、広告を教えてくれないか、LPを書いてくれないか、こういう事業を作りたいんだけど一緒にやらないかなど。

ありがたいことに、高待遇でのお話もいただいてはいました。でも、「今やりたくないことはやりたくない」と頑なにお断りをしていました。

だからこそ、周りの仲の良い方々と話している方が楽しく、その方々と話しているうちに、ついついビジネスの助言をしたり、自己対話のヒントを提供したりということを「無料」で行っているうちに、助言をした方々の現実がみるみるうちに変わっていき、自分の元を離れると、また同じような人が現れ、また助言をし、、、

実に、合計50人以上に、個別の関係でシェアをしてきました。

独立してから2年ほどで、お喜楽道の考えに基づいたやべっちの無料、有料問わずオンラインサロンに参加したり、コンサルやコーチング、セッションを受けた人たちは、

・好きなことを仕事にして稼げるようになった
・会社員から解放された
・やべっちと一緒に旅行をするようになった
・やべっちのビジネスパートナーになった
・共同オンラインサロン運営者になった

・オンリーワンビジネスモデルを確立した
・4ヶ月で100万円を稼ぎ出した
・会社を辞めて写真家になった
・300人を超えるオンラインサロン運営者になった
自分のやりたいことだけをして生きられるようになった
・1ヶ月でコンサル料を受け取れるようになった。
・男性集客が多かったのに、女性からの支持を受けるようになった
人間関係から解放された
・広告に合わせたフロント商品を作れるようになった
・自分にぴったりのビジネスを作れた
・自己対話が身についた
・自分の本音に気づき、生き方が180度変わった

といった人生レベルの変化を体感した人が多く、みんな羽ばたいていきました。

フォロワー4万人以上のインフルエンサーのお友達にコンサル
著者で経営者のお友達(本書きなよと言われまくるので、今年本書きますw)

しかし、関わった方々がみんな好きなことでお金を稼げる状態を築けるようになる反面、自分の元に、お金が残らず、自分だけが「お金の不安から解放されない」ことに苛立ちも抱え、また孤独を抱えていました。

「どうして、みんなだけ羽ばたいていくんだろう。」

「なんで、自分だけ同じところをぐるぐるしてるんだろう。」

お得意の自己対話をしながらも一向に解決せず、、

それでも、2年の歳月をかけて様々な人にシェアをしてきたことで、ようやく気付いてきました。

「思い通りにしようとしていたから、思い通りにならなかった」のだと。

では、「なぜ、思い通りにしようとしているのか?」

ずっと考え続け、たどり着きました。

「見返したい」という劣等感から全てが始まっていたことに。

そして、もう一つ。

「恩を仇で返す」という罪悪感により、「無料」でやり続けていたのだということに。

この2つのエネルギーから「もっと上に行きたい」、「自分がなんとかしてあげなきゃいけない」と頑張り続けていたのだと気付いたことで、今まで以上にゆるんで生きられるようになりました。

今では、光栄なことに、、

「やべっちに投資したらいいことありそう」と無償でコンテンツ作成を手伝ってくれる方や「お喜楽道っていいよね」と言ってくださる方や「お喜楽道」という存在を自ら広めてくれる人も現れ、自分が何もせずとも、勝手にフォロワーさんが増えたりするようになりました。

また、事業の立ち上げに関わることで、その後の事業売り上げの10%を受け取る形で関わるようになったり、ご縁でYoutubeの企画の依頼を受けたり、、

ようやく「今やりたいこと×お金」自分でも回り始めました

これらの経験から、「任せたいと思っていたから、任せられない」、「集客しようと思っていたから、集客できない」、「やりたいことだけで生きたいと思っていたから、そうならない」など、

まさに、「引き寄せの法則」の罠にハマり、さらに、そう願うようになった「根元の意識=潜在意識」に気づかずに、頭で考え、目の前の行動を起こしていたからこそ、「自分だけがうまくいかなかった」のだと気づきました。

逆に言えば、周りの方々は、「やべっちが、ビジネス×スピリチュアルの実体験からチューニングをすることで自分が思ってもない方向に気付ける」からこそ、自分で意識してないから、すぐに現実が切り替わり、叶っていた」ということにも気づきました。

一方、やべっちは見返したいと思っていたからこそ、他人を無意識に見下して、他人の意見を受け入れることができなかったことで、他人が助言をしてくれても見事にスルーしていたのです。

ビリオネアのメソッドに出会ってから自己対話によって、「潜在意識」を炙り出すことはずっとしていましたし、「自分を知るオタク」という異名をいただくほど、「自己対話オタク」にもなりましたし、自己流にもなってきました

でも、「見返したい」&「恩を仇で返す」というコンボによって、自分自身で自分を縛っていたのだとようやく気付いたわけです。

結局、どこまで行っても、この世は、自分の思い込んだ潜在意識が全ての現実を作り出し、自分にとって最適な現実になっているのです。

そんなやべっちは、もう「集客を自分でしようとせず、今の自分を楽しみ尽くして人生を送る」と決めました。

自分がやりたいことをして生きていると、いずれ「自分の今までを換金すべく、自然に人が現れる」ということに気付いてしまったし、

『今やりたいことをして生きる過程で、自己対話をして、「思い込み」に気付いてはずしていくと、「現実的な行動を頑張るよりも、はるかに簡単に現実が変わってしまう』

つまり、「自分のために生きれば生きるほど、自分の周りが自然に変化していく」

それこそ、世界の創造主のような感覚で、全てが思い通りかのように生きることができるのであれば、他人に時間を使ってコンサル、コーチングをするよりも、自分のやりたいことをして、自分の潜在意識を書き換えることで他人も勝手に変化する方がめっちゃ楽でいいじゃん!!って思っちゃったんです笑

だからこそ、今のやべっちは、紆余曲折をした結果、音楽の道という物語を新たに歩み始めています。

実は、元々、ヴァイオリン、ピアノ、チェロを習ったり、吹奏楽部でコントラバスをしたり、大学でアカペラサークルに入ったり、全部練習が嫌で中途半端に辞めちゃいましたが、お風呂で歌を歌ったりは大好きで、作詞作曲に興味を持ち始めたことから、もう一度音楽の道に戻ってきました

今までは、知らず知らずのうちに、「見返したい」という想いから「お喜楽道を世界に届けたい」=「やべっちという存在を世界に知らしめたい」と無意識に思っていました。

でも、今は、自分がやりたいことをしてるからこそ、嗅覚の鋭い方が「やべっちのゆるさの秘密」が知りたくなったり、「お喜楽道」に気づき、自ら「お喜楽道」に引き寄せられてくるという形で、いずれ自然に世界に広がっていくんだろうなとベクトルが完全に逆になりました。

だからこそ、お喜楽道という生き方が大事にしているのは、「今、自分がやりたいことをしながら、自己対話をし、都度潜在意識を見つめてはずし、次のステージに進んでいく」というゲーム感覚です。

やべっち自身が、お金を追い求め、体調不良になり、生き方を変えることを余儀なくされた実体験から「お金があっても、元氣じゃなければ意味がない」と感じ、「お金も人間関係も健康も人生の全ての領域が満たされる生き方」を目指し、ビリオネアに出会い、ヒントを得て、さらに実践を繰り返したことで、ようやくやべっち自身のお喜楽道を生きられるようになってきました。

漠然とギターを習いたいと思っていたら、、

今は、向こうからのご縁で、、

ワインと料理をマリアージュさせながらカメラマン笑 これでもお仕事ですw

こんな感じでワインと料理を楽しみつつ、仕事をしていたら、、

Youtubeの企画の1つとして、ワインを飲みながらギターを教えてもらう企画がスタートしたり笑

ソムリエさんからのご紹介で、名刺を作っていただいたり、さらに、Youtubeの企画の依頼が舞い込んだり、、、仕事もやりたいことのみをして、お金を受け取り、さらに、ご縁が続いて、またやりたいことができて、、、

そんなことをしてると、なぜか今までの自分の歴史を紐解いてコンテンツを作ってくれる人が現れたり、お喜楽道を広めてくれる人が現れてフォロワーが増えてきてるので、そのうち、「お喜楽道メソッド」としてまとまるんだろうなぁと感じています笑

(何度も、「出版」というキーワードがやってくるので、そろそろ出版の時期かもしれません。)

だからこそ、やりたいことをしてればしてるほど自分が満たされ、(自然に今までの自分の経験を求める人が現れてまとめてくれるので)他人も満たされるという循環が生まれるのだと確信して生きているので、ゆるい生き方ができてるというのもあるかもしれません。

でも、この生き方ができるようになった理由は、「潜在意識」と向き合えるようになったからです。

やべっちは、潜在意識を過去の自分、顕在意識を今の自分と考え、「潜在意識と顕在意識の仲直り」をすることで、新たなステージに進むことができると考えています。

逆に言えば、「潜在意識と顕在意識の仲直り」をせずにいると、「自分のことをいじめる形で気づかされる出来事」が起こり、いずれ「気づかされる」ことになるのだと。

やべっちが、会社で2年間、同じ経験を繰り返したり、独立してから2年間同じことを繰り返し、身体にサインがきたようなことが、ビジネスの分野かそれ以外かわかりませんが、「共通して誰にでも起こるわけです。

であれば、やべっちがもう経験したので、これを読んでくださったあなたは、お喜楽道という今、やりたいことをして、都度「潜在意識と顕在意識の仲直り」をしてゆるりと生きる生き方にシフトしていきませんか??

とはいえ、現在、やべっちは、述べてきた理由で自分がやりたいことしかやらないので、コンサル、コーチング、セッションは現在、友人や友人からのご紹介や事業の立ち上げ、プロデュースという形でしか行っていません。

ですが、、一応、お喜楽道という生き方にご興味のある方向けに、2021年4月から、やべっちが自分の人生経験でリアルに体験し、試行錯誤した知恵を発信するクローズドの無料オンラインサロンを運営しています。

やべっちにとっての当たり前の考え方、やべっちのリアルを配信してるだけですが、ご興味がある方は参加してぜひお喜楽道という生き方に触れていただけたら、、嬉しいです^^

【お喜楽道メソッド研究所】

サロンメンバーでロサンゼルスで活躍する書道家さんが、無償で書いてくれました^^

また、日常での気づきは、

【お喜楽道のゆるゆるらじお】をメインに配信しています。

断捨離したら、何十億の資産を持つ人とパートナーになった話

断捨離したら、何十億の資産を持つ人とパートナーになった話 - お喜楽道のゆるゆるらじお | stand.fm
#断捨離 #引き寄せの法則 #満月 #スピリチュアル

動画編集ができないと思っていた理由

動画編集ができないと思っていた理由 - お喜楽道のゆるゆるらじお | stand.fm
#引き寄せの法則 #潜在意識の書き換え #引き寄せ #経営者

※こういうお話をもっといろいろ聴きたい方はチャンネルフォローして、受け取ってくださいな^^

長々とお読みいただき、ありがとうございました!

あなたと何かしらご縁ができたらとても嬉しいです^^

プロフィール:

お喜楽道こと矢部 弘典(やべっち)

個人事業主 お喜楽道 代表
株式会社ウレテル 代表取締役社長

お喜楽道メソッド研究所 運営
潜在意識と顕在意識の仲直りサロン 運営



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