こんにちは！
お喜楽道です^^
お金持ち、イケメン、背が高い、
ここ数年は、そういうことを言われる。
でも、
大学までの自分は、
メガネをかけててさ、
いじめも受けててさ、
そんな自分が嫌いだった。
典型的な大学デビューでさ、
それ以降は、
イケメン、おしゃれ、チャラいって
言われてきた。
でも、
それは外見だけでさ、
中身は、大学入るまでの自分。
だから、
イケメン、おしゃれ、チャラいって
言われてなかったよりは、嬉しいけど、
なんか、受け取ることができなかった。
どこに行っても、
自分から話をするなんてなかった。
自分のことじゃないみたいな。
でも、受け取ろうとしたんだろうね。
だからさ、
お金や地位っていう持ち物で、
装飾品で、自分に価値をつけることに
必死になったのかもしれない。
大学でビジネスをスタートして、
周りの人よりも稼いで、
いい暮らしをして、
天狗になることで、
自分に価値を見出そうとしてた。
もちろん、
当時は、そんなこと思ってなかった。
ハマってる時は、
気づかないからさ。
いつのまにか、
人を見下すようになってた。
お金がある俺すごい、
お金がない人可哀想って。
本当は、そんな思考をしてた自分こそが、
可哀想だったのにさ。
気づくことができなかった。
だから、
多くの人を傷つけてきた。
本当は、
そのままの自分でいていいんだって
そう思いたかっただけだった。
ただ、それだけだったのかもしれない。
心の底から、
自分のままでいられる。
でも、
そんなこと気づけなかった。
だから、
持ってるもので、人を見ていた。
でも、どこか違う。
お金を手に入れても、
どれだけ暮らしが良くなっても、
ビジネスで成果を出しても、
次第に空虚に感じた。
そして、
言葉で何を言われても、
本当の自分を見てくれる人はいない。
持ってるものを褒められても
言われれば言われるほど、
心を閉ざしてしまってた。
だから、
無意識に人を遠ざけて、
家に引きこもることが
やりたいことだと理由をつけるように
なったのかもしれない。
家にいれば、
傷つかなくて済むから。
小学校の時に仲が良かったのに、
いじめにあった。
仲間はずれにされた。
突然態度が変わった。
男友達がいなかったのは、
幼少期のトラウマから
守ってくれてたのかも。
小学校2年生までは、
女の子の友達と良く遊んでた。
でも、
いつからか女性が怖くなった。
高校生の時は、
文化祭のときに話をする程度だった。
大学に入って、
クラスの女の子たちと講義を受けたり、
恋愛相談に乗ったりしてた。
でも、
どこかで自分とは違う。
だから、
関われば関わるほど、
孤独を感じてた。
どこかで、
自分は、同年代の人とは合わない
そう感じてた。
社長をして、経験を積んだが故に、
年上の方々と話をする機会が多くなった。
共通の話題で話が合うからこそ、
自分には年上が合うって思った。
だから、
年上の女性なら
本当の自分を見てくれると
思ってたのかもしれない。
でも、
違うのかも。
本当の自分を出せる人なら
年齢は関係ないのかもしれない。
そう気付いたとき、
あ、恐れてたんだって思った。
同年代は、だめだと思い込んでいた。
でも、
恐れてただけなのかもって。
仕事柄、
取引先の接待で、
キャバクラとかガールズバーに行った。
でさ、
お金を使ってもらうのが、
商売な訳だよね。
でも、
俺にとって、
同年代、年下の女性像が、
いつからか、
そういう人たちにすり替わったんだと思う。
だからこそ、
同年代、年下は、
俺の気持ちをわかってくれない。
ただ、おだてて、
お金を払ってもらうことが
目的なんじゃないか。
そんな当たり前を持っちゃったんだよね。
それを元彼女にもいつのまにか、
持つようになった。
同棲してて、20万以上の家賃を毎月払ってて、
外食代も全部出して、
それなのに、
疲れててマッサージしてくれなくて、
それだけで価値がないと思ったり。
ほんとは、
居てくれるだけで
良かったのに。
俺が嫌いな
家事、洗濯、掃除、
全部が大好きで、
もったいないくらいだったのに。
全部、自分がやりたかったからやってただけなのに、
自分の価値観をただ押し付けてた。
わがままも言わない。
ただ、支えてくれてた。
でも、
記念日や誕生日、クリスマスが
10月、11月、12月と重なることで、
1泊10万、料理何万、プレゼント十数万
みたいなことをしてるうちに、
次第に、
たかられてる感覚、
お金があるから一緒に居てくれる
お金がなくなったら、
居なくなるんじゃないか
そんな幻想を作り出して思い込むという
言い訳を作ることで、
自分を守ろうとしてたのかもしれない。
自分がやりたいからそうしてただけなのにさ。
次第に、
俺の価値に合わないことをすることだけに
フォーカスするようになって、
女性とはこういうものだ、
自分のことをわかってくれる人は、いない。
結局、いつまでも孤独なんだ。
そういう勝手な思い込みを
持つようになったのかも。
結婚しても、
お金がなくなったら
離れるかもしれない
そんな言い訳で自分を守った。
だから、
恐れから手を離した。
別れてから、
逆ナンをされることもあった。
でも、
外見だけで中身を見られてない。
そんな寂しさを感じてたのかも。
お金目当てにされたくないから
わざと割り勘でフラットを保とうとしたりもした。
そんな感じで、
同年代の女性からも、
年下の女性からも逃げていたのかも。
そうすれば、
自分が傷つかなくて済むから。
そして、
年上に、希望を持つようになった。
でも、本当は、
年上という名の
本当の自分を見てくれる女性を探してたのかも。
同年代や年下は、
自分には合わないって
思い込むことで
自分を守ってただけだったのかも。
ずっと、心のどこかで
自分に自信がなかった。
怖かった。
お金も人よりは持ってるし、
イケメンって言われるし、
暇してるって日常を話すと
いいなあって言われるけど、
内心孤独を感じてたのかもしれない。
だから、
人と関わることを避けてきたのかも。
そして、
たまに人と関わる時には、
事実だし、嘘ではないけど、
本当の自分よりも、
持ってるもので勝負しようとしてきた。
でも、
そろそろ卒業してもいいのかもしれない。
強がらなくても、
そのままの自分を
受け止めてくれる人がいる。
それだけで、
十分なのかもしれない。
そんなことを思ったんだ。
だから、
今まで逃げてた分、
いろいろな女性を知っていこうと思う。
幸い、
お喜楽道は、
俺の外見じゃなく、
中身を見てくれてる人がたくさんいてくれるから。
だからこそ、
こんなお喜楽道も素直にさらけ出したくなった。
そして、
リアルでも、
いろいろな女性と会ってみようと思う。
普通は、
ただの女好きみたいに思われるかもしれない。
でも、
もしかしたら、
誰の人生にも、
たった一人だけ、
本当の自分を見てくれて、
お互いが素のままでいられる。
そういう人と出会って子供が生まれ、
また次の命につながっていく。
そういう人が存在するとしたら、
人生は、その人に出会って、
命を繋いでいくための宝探し。
そんな側面もあると思うんだよね。
であれば、
これから出会う数々の女性にとっても、
俺の存在は、
そんなただ一人の人に出会うための
パズルの1ピースになるだけ。
今持ってるお金も顔も知恵も才能も全部含めて、
この人生を生きるためのパズルの1ピースなら、
俺はこれを自分の幸せのために
使いまくろうと思う。
今回の人生では、
そういう人生を選んできたから
すでにアイテムとして、
初期設定として持ってるわけだもんね。
だとしたらさ、
使わないのは、
宝の持ち腐れ。
誰になんと言われようと、
自分自身の幸せのために、
少しずつ、また変わっていこうと思う。
自分の人生をより彩るための鍵は、
どんなに怖くても、
歩み続けることだと確信してるから。
そして、
その積み重ねが、
人生だと思うから。
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