あなたは依存?自立?

 
こんにちは!
お喜楽道です^^
 
 
今日は、
 
依存と自立について。
 
 
 
あなたは、
 
ご自身のことを
 
「自立」していると思いますか?
 
 
それとも、
 
「依存」していると思いますか?
 
 
 
これは、
 
大人になるとか、収入があるから自立しているとか、
 
そういう話ではありません。
 
 
精神的に自分の足で立っているか
 
という意味での「自立」です。
 
 
 
昔の私は、
 
大人にもなったし、実家を出て、
 
親にも頼ることなく生活してるし、
 
事業の責任者もしていて
 
社員やアルバイトさんを抱えている。
 
 
 
どう考えても、
 
「自立」していると思っていました。
 
 
 
でも、
 
それは、「自立」ではなかったんですよね。
 
 
 
私は、
 
オーナーの1事業の責任者をしている。
 
つまり、
 
給与や生活の基盤となるお金をオーナーに依存していました。
 
 
後に、
 
グループ会社の社長にもなりましたが、
 
オーナーがいるからこその会社の社長
 
つまり、
 
高給取りの雇われ社長だっただけなんですよね。
 
 
だからこそ、
 
そこから「自立」する道を選びました。
 
 
 
家庭の面でも、
 
私は、家事、洗濯、掃除が一切できません。
 
 
だからこそ、
 
元彼女に全部、してもらっていました。
 
 
幸い、元彼女は、
 
家事、洗濯、掃除が大好きな過程が大好きな人だったので、
 
全てお願いしていました。
 
 
要は、
 
お金を稼いで来るのは私の役割、
 
家庭を守るのは元彼女の役割。
 
 
 
そんな関係でした。
 
 
 
お金は、家賃も外食代も私が出し、
 
生活費に関しては元彼女が出す。
 
 
そんな関係でした。
 
 
 
この関係が良い悪いということではなく、
 
ただ単に、お互いが、お互いのために依存をしているというだけです。
 
 
この関係でいるときに、
 
幸せかそうではないかといったら、
 
十分に幸せでした。
 
 
 
でも、
 
今の私は、この関係が成り立つのは、
 
「自分で自分の可能性を制限している」状態、
 
「自分にはこれができない」という思い込みを持ってる状態のみ
 
だと感じています。
 
 
 
だからこそ、
 
自分が、変わる決断をすると
 
場合によっては、
 
その関係性が崩れることもあるんですよね。
 
 
 
私は、
 
会社の社長という「依存」を手放し、
 
真に、「自立」をするという次のステージに
 
自分を持っていくために、
 
「依存」関係を解消しようとしたがために、
 
去年の5月に、6年半付き合っていた元彼女とお別れをしました。
 
 
だから、
 
こういうことが実体験でわかっています。
 
 
 
もっと言えば、
 
 
例えば、
 
女性起業家や女性社長は、
 
自分よりもできない男性を
 
「自分のために」引き寄せたりします。
 
 
なぜなら、
 
自分が、「できる女」でいたいから。
 
 
そんな自分を感じるためには、
 
「できない男性」がいなければならないわけです。
 
 
 
最近、
 
女性起業家や女性社長と話す機会が急激に増えてきています。
 
 
 
そして、
 
「周りができない人ばかり」
 
「もっとこういう人が社内に欲しい」
 
というような発言を聞くと、
 
 
私は、
 
「だって、自分ができる人でいたいんだから
 
自分よりできる人が来るわけないじゃんw」
 
「だから、〇〇さん自身が、できない自分をOKしないと
 
一生変わることはないですよ」
 
ってズバズバ言ったりします。
 
 
 
そんな彼女たちが自分では気づいていないことをシェアすることで
 
私は、お金をいただいています。
 
 
 
他にも、
 
ダメンズを引き寄せる人は、
 
往往にして、自分で引き寄せています。
 
 
「私がいなきゃこの人はダメ」
 
「私がなんでもしてあげる」
 
 
潜在的にそういうことを考えているから
 
ダメンズがやって来ることになります。
 
 
 
男性も同じです。
 
 
経営者がキャバ嬢に貢いだりするのは、
 
「オレすげえ」
 
っていうのを味わいたいから。
 
 
自分を認めて欲しいから。
 
 
自己承認欲求を埋めて欲しいから。
 
 
結果、
 
経営者=オレすげえを味わいたいからお金を使う
 
オレの周りに美女がいる=ステータス
 
キャバ嬢=お金を使ってもらえる私すごいを味わいたい
 
貢いでもらって、自分の人生をもっとよくしたい
 
 
うん、
 
依存しあってますよね笑
 
 
(こういう人結構見てきましたw)
 
 
でも、
 
ある時、夢から覚める時が来る。
 
 
 
そして、
 
店に通わなくなって、関係が崩壊する。
 
 
 
結局、
 
周りの人を見ていた経験ですけど、
 
経営者側が、「個人」に対しての思いからの行動ではなく、
 
「オレすげえ、美女を侍らせていたい」
 
これが欲求であれば、
 
年齢の高く、自分に合わなくなったアクセサリーは、
 
取っ替え引っ替えされる。
 
 
こういうことなんだろうなと。
 
 
 
極端かもしれませんけど、
 
こんな感じで、世の中は成り立っているんです。
 
 
世の中は、依存で成り立っているんです。
 
 
 
相互依存で現実創造をしてるわけです。
 
 
 
だから、
 
その人同士が幸せなら良いと思いますし、
 
潜在意識で望んでいることが叶ってるので
 
幸せなんですよね。
 
 
 
でも、
 
今の私からしたら、
 
それは、、、
 
 
「依存関係からの幸せ」であって、
 
ちゃんと水をやらなければ、
 
すぐに枯れてしまう幸せだということを知っています。
 
 
 
自立の幸せではないんですよね。
 
 
 
だから、
 
自分が決めたり、
 
目が覚めて自立をしようとすればするほど、
 
思い込みが外れていけばいくほど、
 
 
「あれ、私、なんでこんなことしてるんだろう・・」
 
 
と感じてしまったが最後、
 
 
依存関係が解かれ、幻想から目が醒め、
 
関係が解消したりします。
 
 
 
お金があっても心から満たされない人生を送るなら
 
「依存」の幸せで十分です。
 
 
でも、
 
お喜楽道を生きようとすると、
 
思い込みをどんどん外していくことになります。
 
 
結果、
 
こういうことが往々にして起こります。
 
 
 
1年前の私は、
 
対処法がわかっていなかったので、
 
元彼女と別れる選択をしました。
 
 
 
ですが、
 
今の私は、そうなった時の対処法もわかっているので、
 
関係が継続する形を選択しようと思えばそうできますし、
 
解消したほうがいいと思えば、そうできます。
 
 
こういう人間関係の仕組み、
 
人生のフェーズの仕組みを
 
知っているか、知らないか。
 
 
人生を生きる上で、
 
とんでもない差になると思っています。
 
 
さて、
 
あなたの周りの人間関係、
 
「今」、どんな状態ですか??
 
 
ちょっと見つめてみるといいかもしれません。
 
 
そうしたら、、、
 
 
実は、
 
「あなたが無意識にできない、制限している」
 
思い込みが軸になっている依存関係かもしれません。
 
 
 
そしてそれは、
 
喜怒哀楽どの感情を感じさせてくれる人もです。
 
 
どんな人もあなたの周りの人は、
 
あなた自身を守るために、あなた自身が必要だと思い込んでいるから
 
あなたのために存在してくれていたりします。
 
 
 
今は伝わらないかもしれません。
 
 
でも、
 
いつか、気づけます。
 
 
ご興味ある方は、
 
まずは、周りの人間関係を見つめてみてください。
 
 
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コメント

  1. suba suba より:

    It as in reality a great and helpful piece of info. I am happy that you simply shared this helpful tidbit with us. Please stay us informed like this. Thank you for sharing.

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