「マザコン」に隠された裏の思惑とは?

 
こんにちは!
お喜楽道です^^
 
 
今日のお話は、
前回の記事の続きです。
 
好き勝手書くとどんどん長くなっちゃうので
分けてます・・・。
 
まだ読まれてない方は、
ぜひ、前回のから読んでくださいね〜〜〜
 
 
では、続きです。
 
「マザコン」という名前の由来、
 
その名前をつけた人の意図は、、、
 
 
私はなんとなくですが、
 
 
日本が、高度経済成長期、人口ボーナスを迎え、
「日本男児は働く」必要があったことにあると思っています。
 
 
強い男、屈強な男、いくら働いても倒れない
そういう男が欲しかったわけです。
 
 
 
だから、
 
母親と仲がいいなんておかしい
 
そんな奴は男じゃない!!
 
そんな奴は、イかれてる
 
コンプレックスなんだ
 
母親というコンプレックスを抱えてるんだ
 
 
そんな奴は、
 
男としてカウントしちゃダメだ
 
日本が腐っていく
 
 
そう考えたというかそうしたかった誰かが
作った言葉なんだと思うんですよ。
 
 
男は強いもの、
母親は敵だ!
 
っていうことを植えつけたことで
 
 
今、企業戦士として働いてる
日本を作ってくれた先輩方は、
 
「マザコン=悪」
 
だと思ってるんだと思うわけです。
 
 
でも、
 
これからの時代ってその逆だと思うんですよ。
 
 
会社という組織が台頭した70年が終わり、
個人の時代が幕を開けたわけです。
 
会社に縛られずに、
個人で生きていける時代
 
になったわけです。
 
 
でも、
 
会社に縛られて生きてきた人たちは、
急に、個人の時代になっても太刀打ちできないでしょう。
 
 
だって、何十年も
今までの価値観で生きてきたんですから。
 
 
その時代にいち早く順応して台頭し、
生き方を変えることができるのが、
 
電子機器の発明とともに、成長をしてきた
自分の成長と一緒にPC、ガラケー、スマホを使ってきた
我々20代の人間だと思っていて、
 
ここから何十年単位で時代が変わっていくと思ってるんですよ。
 
 
だからこそ、
 
20代で暇人社長になった私が、
 
暇な時間に、自分が楽しいことで
何の惜しみも無く好きなものや人生を変えるきっかけを書くのは、
私の役目、道だと思ってるわけなんですよ。
 
 
私がやりたいのは、
 
「個人が自分自身で自分だけの生き方を選択できる」
「個人が自分だけのお喜楽な人生を生きられる」
「個人の人生が幸せであり続けること」
 
そういうきっかけを作ることなんですよね。
 
 
会社の理念もそういう感じにしてますし。
 
でも、他人は変えられないので
私は、シェアしてきっかけを投げることしかできないんですよ。
 
 
 
だから、
 
受け取れる人だけ受け取ってくれればいいと思ってます。
 
私は、私の思うことを書きたいから書くだけです。
 
 
でも、それだけだと
拡散力に乏しいとも考えていました。
 
 
だから、
 
このブログでガンガン書くのか
別の形をとった方がいいのか、
 
去年は、ずっと悩んでいました。
 
 
でも、
 
1月1日を皮切りに、
 
無料でいくら書いてもやらない人はやらないし、
やることを強制することもできないなら
 
自分が好きなことを書いて、
インスピレーションを感じてくれる人にだけ伝わればいい
 
何かを感じる人だけが、
 
きっかけをつかめばいい
 
そう思うことにしました。
 
 
所詮、無料のものは受け取ってもほとんどの人が
実践したりしないと実体験で知ってますし、
 
本当に、人生を変えたいと思う人以外、
関わる必要もないと思ってるからです。
 
 
だから、私の無料の情報をちゃんと受け取って
人生をよくしていく決意をして、実践をした人、
 
自分だけの人生を生きたい人
 
そういう人だけ、
 
無料の情報をもっと活かすためにはどうすればいいのか、
私の全てを伝えてしまう有料のクラブを作るから
そこに入ってコミットしてね、
 
やらないならお金の無駄だから入らなくていいよ
 
 
こういうのを作った方が
どう考えても未来の世界が良くなるよなぁって思ってたりもします。
 
 
実際、こういう話をして、
嬉しいことに、クラブに入りたいですって人もちらほら出てきてるので
需要があるなら本当に作ろうかなと思ったりもしてますけど
 
ぜ〜〜んぶ、受け取れる人だけ、
受け取りたいと思う人だけでいいんですよね〜〜
 
 
だから、
 
今回の「マザコン」の話も
受け取れる人だけ受け取ってください。
 
長くなっちゃいました。
 
話を戻します。
 
 
今まで、「マザーコンプレックス」
という名前がはびこることで
 
「母親が好きな男性=悪」
 
とされてきましたけど、
 
 
本来、
 
母親と子供は憎しみ合う対象ではなく、
仲良く生きていくもの
 
 
当たり前じゃないですか。
 
 
だって、
 
たった一人の母親ですよ。
 
 
どうあがいても
 
今、あなたがここに存在するためには、
 
たった1人の母親が必要なんですよ。
 
 
場合によっては、
父親はわからないこともあるかもしれないけど
母親は絶対に1人です。
 
 
そのたった1人の女性を大事にしないなんて
意味がわかりません。
 
 
 
いや、まぁ私も中学の頃は
ガンガン反抗期でしたよ。
 
 
「クソババア」とか言ってましたよ笑
 
 
あの頃、こんな綺麗事言ってませんでしたよ。
 
 
 
でも、
 
これからの時代ってそうじゃない気がしてます。
 
 
だから、発信をしています。
 
 
 
私は、
 
「母と子の絆」
 
まさに、このTV番組のタイトルが、
 
これが、これからの時代のキーワードだと思っています。
 
 
(2019年は、「伝統を大事にすると運気が上がる」らしいですし、
わざわざこういうTVを放送することを選択することが
メッセージな気がしたり・・笑)
 
 
 
なぜなら、
 
 
母からの愛を受けてない子供は、
 
「幸せを感じることができにくい」から
 
 
 
これからの時代って、
 
母からの愛を受けて、
 
子供がそのまま母と仲良く成長して
愛を受けて育つことで、
 
その子供が成長した時の姿が、
今までとは全く別の時代に
なると思っています。
 
 
そういう成長の過程での「愛の量」
 
これが、キーワードになってくると思っています。
 
 
 
そして、それが当たり前の時代になると思っています。
 
 
 
 
だからこそ、
 
 
今後は、
 
あなたが幸せな家庭を送りたいと願う女性なら、
 
「マザコン」こそ、
 
結婚相手に選んでください。
 
 
(もちろん、マザコンだけじゃなく
自分と合うとか考えないとダメですけどw)
 
 
「マザコン」
 
この言葉は、
 
旧時代の遺物です。
 
 
「母親が好きな男性」は、
 
ごくごく当たり前で、むしろ素晴らしい存在です。
 
 
まぁ、1個人の意見ですけどねw
 
 
何か感じたことがある方は、
 
「マザコン」
 
調べてみてください。
 
 
私は詳しくないですが、
 
「マザーコンプレックス」
 
という名前がつけられてること自体、
 
私はなんか怪しさを感じますw
 
 
だって、
 
意図的に、マイナスに解釈できる気がするから。
 
 
だから、
 
「マザコン」ではなく、
 
「お母さん好きな男性」
 
とプラスに捉えましょう。
 
 
1つの出来事をどう捉えるか
 
あなたが決めてくださいね〜〜
 
 
今日は、女性への「マザコン」という視点で書きましたが、
男性も同じです。
 
 
結婚相手は、
 
「お父さんと仲の良い女性」
 
を選びましょう。
 
 
 
父に対して、不満を持っていたり、
蔑んだりしてる女性、
 
確実にあなたにも同じことをします。
 
 
だって、それが宇宙の法則だから笑
 
この話を読んでいるあなたが、
この話を引き寄せたんですよ〜〜
 
受け取れる人だけ受け取ってくださいね〜〜〜
 
(今日も長々書いちゃってますけど
やっぱりこれ好きなんですよね〜〜笑)
 
本日もあなたの人生が軽やかでお喜楽なものになることを
心から応援しています^^
 
 
 

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